テイコク製薬社(大阪市港区、畠山兼一郎社長、06-6577-0966)は調剤薬局向けのダイエットサプリメント販売とダイエット指導事業の全国展開を始める。7日に自社製のダイエットサプリメントを発売し、同社が運営する「テイコクダイエットスクール」のノウハウを調剤薬局に無料で提供する。2013年9月までにスクール運営店舗を250店に増やし、同9月期にサプリ販売で2億円の売り上げを目指す。
発売する「オリエンタルダイエットシリーズ」は、アミノアップ化学(札幌市清田区)と共同開発した。低分子ポリフェノールや植物抽出物などを配合した4種類のサプリメントで、1ヶ月分セットの価格は3万8430円。
テイコク製薬社は3年前にダイエットサプリを使ったダイエット指導事業「テイコクダイエットスクール」を始め、現在、自社の調剤薬局7店舗で展開している。これまで、1200人にダイエット指導を実施しており「ダイエットに成功したと回答した顧客の割合は77%」(畠山社長)という。
9月までに自社の調剤薬局全18店舗で指導を始める。自社以外の調剤薬局に対するスクール運営のノウハウは無料で提供し、サプリ販売で収益を確保する計画。既に九州、東北、中部などから引き合いが寄せられているという。
畠山社長は「今後、国の医療費抑制方針のもと薬価の引き下げが進めば、全国の調剤薬局でサプリメントなど医療医薬品以外の商品の販売が増える」と見ている。ダイエット指導は定期的な体重測定などに手間がかかるが、固定客を獲得しやすい。スクールノウハウを合わせて提供し、事業の拡大を狙う。
テイコク製薬社(大阪市港区、畠山兼一郎社長、06-6577-0966)は、企業の健康保険組合員向けに、肥満改善カウンセリング事業を始めた。すでに上場企業4社を含む60社で、幹部数人を対象に集団カウンセリング体験を実施。財政が悪化している企業の健保組合に、医療費抑制につながる肥満改善の利点をアピール、カウンセリングサービスの導入を働きかける。2011年9月期に5組合の契約と、事業売上高5700万円を目指す。
サプリメントとカウンセリングを組み合わせ、3-6ヶ月の期間で体重や腹囲などのスリム化を図る。企業訪問し健保組合員にダイエットプログラムの説明会を行った後、個人の体調や肥満の改善状況に合わせメールや電話、スカイプなどで定期的な指導を行う。集団で取り組むことで組合員同士の競争意識を生み、肥満改善の成功率を高める効果も狙う。
企業の業績低迷で保険料のベースとなる給与が上がらず、健保組合の財政は悪化している。長期間治療が必要な高血圧症、高脂血症、糖尿病などの慢性疾患につながる肥満を改善できれば医療費を抑制でき、組合の財政立て直しに寄与する。
同社はまず企業幹部にカウンセリングを体験してもらい、成果を実感させた上で健保組合の導入につなげる狙い。メタボリック症候群に該当する組合員の体重や腹囲などに改善目標を設定し、健保組合が契約しやすいよう費用対効果も明示する。
同社は京阪神で調剤薬局などを展開している
大阪・京都でテイコク薬局を展開する、大正10年創業のテイコク製薬社(大阪市港区弁天1ノ2ノ1、ベイタワーレジデンス2404)では、「テイコクダイエットスクール」を実施。
各薬局で、一人一人に合ったダイエット法を提案し、目標達成までサポートします。さらに減量脂肪分のカロリーをお米の金額に換算し、難病と闘う子供たちの夢をかなえる「ギブキッズザワールド・ジャパン」に寄贈する、「善意のカロリー運動」も展開しています。
詳細は、問い合わせを。【問い合わせ】0120(34)8818。
















