ダイエット開始直後
「あー、もう脂っこい料理はしばらく食べれないのか」
という悲しい気持ちだったのが、小さい成功体験を積み重ねるウチに
「帰りにラーメンを食べるくらいなら、早く帰って体重計に乗りたい」
と思うように、自分の意識を変えられました。
◆ ダイエット方法がキツすぎて、途中で諦めてしまう。
◆ ダイエットをしているという意識が薄くなる(忘れてしまう)
◆ モチベーション(やる気)を高く保てない
上記の「ダイエットが継続しない理由 ベスト3」を見ていただいてもわかりますように、ダイエットを成功するために一番大事なことは「継続する」という事なんです。
実は、脂肪は急に増減しないいんです。一日で2kg痩せた。とかいう話をたまに聞きますが、あれば水分が抜けているだけなんですね。
詳しくは下記のコラムに書いておりますので、ご興味のある方はぜひご覧になってみてくださいね。
http://yaseruzo.net/column/2015/03/18514/
つまり、短期集中でダイエットはできるものではなく、マラソンのようにじっくりと継続して取り組むのが一番大事なわけなんです。
テイコクダイエットスクールのプログラムは、そのあたりの事を十分考えられたプログラムですので、ダイエットが継続する。
つまり、成功率が上がるというわけなんです。
では、テイコクダイエットスクールのプログラムがどうして他のダイエット方法に比べて継続できるのでしょうか?
このページの冒頭でも紹介させていただいた、「ダイエットが継続しない理由 ベスト3」に対してい、一つ一つ説明させていただきますね。
テイコクダイエットスクールのプログラムは、決して無理をしないのが特徴です。
食事に関しては、他のダイエットプログラムによくあるような無理な食事制限はいたしません。
また運動に関しても、激しい運動よりも、日常生活で楽に続けられるような身体を動かす方法をオススメしております。
これらの事からわかるように、テイコクダイエットスクールでは「すぐに結果を出していただく」ことよりも、「継続してダイエットに取り組んでいただく」という事を重視しているんです。
ラクに長く続けられるという事は、その分リバウンドしにくいという事なんですよね。
逆に、短期間でぐっと痩せるダイエット方法は、ダイエット期間中は苦しくてもなんとか頑張りみなさん結果を出されますが、ダイエットが終わった途端に元の生活習慣に戻ってしまい、結局リバウンドしてしまうという事が多いのではないでしょうか?
このように、楽に長期間続けられる生活習慣を身に着けるれることが、テイコクダイエットスクールのリバウンド率の低さにつながっているんです。
ダイエットへの意識が薄くなるとついつい、食べなくてもいいものを食べてしまったり、運動したほうがいいのに、ついついタクシーに乗ったりエスカレーターを使ったりしてしまいます。
そういうちょっとした意識の違いが積み重なって、結果に表れるんですよね。
で、それを防ぐためには毎日体重を計るという事なんです。
テイコクダイエットスクールでは、ダイエット期間中は朝晩体重差という事で、一日2回体重計に乗っていただくことを推奨しております。
また、体重計に乗る動機付けとして毎日ゲーム感覚でできるようにグラフを付けていただいております。
詳しくはカリキュラムのページをご覧ください。
つまり、毎日ダイエットをしているぞ。という感覚を忘れることなく、しかもゲーム感覚で取り組めるので継続ができるっていうわけなんです。
継続することにもう一つ大事なことがあります。
それはモチベーション(やる気)を維持するという事なんです。
食事制限や運動など、基本的にダイエットというのは苦しいものですよね?
「ダイエットするぞー」
と、気合が入っているときはいいですが、そういう気分が続くのもだいたい3日位ではないでしょうか?
それ以降は、頑張る日は頑張りますが、たまに「今日はいいか」と自分に甘くなってしまい、それが週に1回、5日に1回、3日に一回と、どんどん頻度が高まり、ついにはダイエットするのは週に一回。
こんな経験はないですか?
そういう時に、ダイエット当初の熱意を取り戻す方法があります。
結果を出すことです。
結果が出ると、調子に乗ることが出来ます。
後ほど紹介する、お客様の声で
「帰りにラーメンを食べるくらいなら、早く帰って体重計に乗りたい」
という一文がありますが、その心理をもっとも良く表していると思われます。
どんどん体重が減っているときは、
「食べること」よりも「体重が減る事」のほうが嬉しいのです。
こういう心理状態に一度は行ってしまえば、ダイエットはますます加速します。
でも、結果が出ているってどうやってわかるのでしょうか?
それにはやはり数字的な裏打ちが必要です。
毎日体重を計り、定期的に身体を計測し(体脂肪率・体水分量など)、数字で成果が見えることでやる気がどんどん高まります。
また、一人でやっているわけではなく、常にカウンセラーが数値を見てくれるのもモチベーションを保つ大きな要因なんですね。
ダイエット開始直後
「あー、もう脂っこい料理はしばらく食べれないのか」
という悲しい気持ちだったのが、小さい成功体験を積み重ねるウチに
「帰りにラーメンを食べるくらいなら、早く帰って体重計に乗りたい」
と思うように、自分の意識を変えられました。