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注目のダイエットは「ちょこまか運動」

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2015年05月14日

前回のNEAT(非運動性熱産生)の高め方でご紹介させていただいた「ちょこまか運動」にスポットを当ててご紹介させていただきたいと思います。

ダイエットを行う方法として、食事制限が最も一番多く挙げられます。しかし、無理な食事制限でダイエットをすることは、健康に危険を及ぼすことは、分かりきっている話です。
だから食事制限は、本当の意味で、「よい効果」とは言えません。

早くそのような考え方から脱却する人が増え、健康且つ楽に痩せられる正しいダイエットを知ってもらいたいと、私たちは考えています。

私たちのテイコクダイエットスクールでも、意識したいのがやはり運動です。
けれど、それは決してフィットネスクラブのように大量に汗をかく運動ではありません。

では、どんな運動なのでしょうか?
このコラムを読んで頂き、少しだけ「運動についての見方」を変えてみてもらえると嬉しいです。

 

『ダイエット〜活発な運動以外のエネルギー消費〜』

いま注目されているのが、スポーツなどの活発な運動「以外」で、身体を動かすことで消費されるエネルギーの消費量です。
そのことを「NEAT(ニート)」といいます。(以下、NEATと表記)

たとえば、毎日家から駅まで10分歩く事や、洗濯物を干したり、また料理や掃除、そういった家事などで身体を動かしていること。
1日の中で眠っている時間以外の全ての時間をいかに意識して身体を動かすか!がダイエットにとって大きなポイントなのです。

実際アメリカではこの考え方がダイエットの主流になってまいりました。
「それって運動って言わないのでは?」
と思うような、普段何気なくしている体の動かし方が実はかなり効果があるのです。
つまり、ちょこまか動くこと「ちょこまか運動」が大事なのです。

運動は激しくないと痩せない、効果がない。その考え方は間違いだったのかもしれません。

 

『ちょこまか動く人に共通していること』

「あの人、よく食べるのに全然太ってない!」そんな人が、あなたの周りにはいないでしょうか?
体質が理由としてあげられるかもしれませんが、もしかしたら、その人は実は「よく動く人」なのかもしれません。

気遣いのできる人は、よく動いている印象があります。もしかしたら「よく動く人」に見られる傾向なのかもしれません。
だれよりも、すすんで自ら動こうとするので、意識しないで、NEATが増えているということになります。

ちょこまか運動は、普段の生活に「意識」をプラスするだけで大きく変わるダイエットです。
それを知っているか、いないかでは大きく違いがでてくるでしょう。

そして、ダイエットは無理をしすぎると絶対に続きません。
続かないダイエットの原因は、身体と精神に負担が大きいからだといえます。
習慣にすること、続けるにはこれが一番重要なのです。

ちょこまか運動なら、新しい感覚で、ちょっとした意識を持って実践を積み重ねれば、結果的にダイエットになるのです。

 

『今すぐ始められる』

簡単で道具もなにも必要ありません。
今日からでも、明日からでもなく、本当にたった今から始められる「ちょこまか運動」

とくに「立つこと」はとても大事で、「立ち続けること」でさらに効果を発揮します。

たとえば、電車の中ではあえて座らないようにしてみたり・・・など。
太っている人は圧倒的に座っている時間が長いそうです。
椅子に座ってジッとしている状態よりも立つ、歩く、早く歩く、走る、階段を登るほうがNEATは増えていきます。

特に目の前に階段が現れたら、エスカレーターを使わずに「ありがとう」と手を合わて階段を登るくらいの意識になれば最強ですね。

 

『ブレイクすると痩せる!?』

最後にアメリカの実験データから興味深い話をひとつお届けします。

1日のNEATの時間が同じ人たちでも、まとまった時間集中して動いている人たちと、立ったら座って、動いて座って、また立って座ってと、ジッとしている状態を常にブレイクしている人たちを比べると、圧倒的にブレイクしている人たちの体重のほうが減少するという結果が出ています。
どうやら自律神経のスイッチにヒントがあるようです。

これこそ究極のダイエット。塵も積もれば山となるということです。
でも少々落ち着きのない人にみられるかも?

ちょっとした知識を持って、ちょっとした意識をする。
楽にやせられるテイコクダイエットスクールで、一緒にちょこまか運動の習慣化をしていきましょう。

 


このコラムは
EBH推進協議会理事長 森谷敏夫著
「ダイエットを科学する ~身体で食べず、頭で食べよう~」
の内容を参考にしています。

 

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