TDSスタッフブログ
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2015年09月09日
しばらく更新が止まっておりましたダイエットコラムが再始動いたしました!
しばらく更新が止まっておりましたダイエットコラムが再始動いたしました!
7/25放送の「世界一受けたい授業」で紹介された、低炭水化物ダイエットとは真逆のダイエット方法についての続きです。
その1はコチラをご覧ください。
http://yaseruzo.net/blog/2015/08/18785/
7/25に放送された「世界一受けたい授業」という番組をご覧になられましたか?
この日はテイコクダイエットスクールにもゆかりの深い、京都大学の森谷先生が出演されていました。
テーマは「痩せたければ炭水化物を食べろ」
今流行りの「低炭水化物ダイエット」とは真逆の、炭水化物を多めに食べるというダイエット方法について解説されておられました。
というわけで、まずはポイントをまとめてみます。
というわけで、今日は(1)について詳しくまとめてみます。
炭水化物は摂取すると4倍の水分と結合し、グリコーゲンとして体内の筋肉の一部に貯蔵されるそうなんです。
つまり炭水化物を摂ると、身体の中の水分量が増えて「体重が増える」という事です。
逆に炭水化物を抜くと、筋肉に貯蔵されているグリコーゲンが消費され、身体の中から水分が抜けます。
という事は「体重は減る」という事ですね。
「じゃあやっぱり炭水化物は抜いたほうがいいじゃない」
という声が聞こえてきそうですが、そうではないのです。
炭水化物を抜くと身体の中から水分が減るだけで、脂肪が減るわけではないのです。
つまり、炭水化物を抜くと「体重は減るが脂肪の量が変わらない」ので、隠れ肥満になってしまうという事なんです。
長くなりましたので、(2)から後の説明はまた次回にしたいと思います。
しばらくスタッフブログを更新できていませんでした。
すいません。頑張って更新するようにいたします。
ところで、この間ネットでいろいろダイエットを調べていたところ、こんなブログを見つけたんです。
お米ダイエットしたことがある方~!!
http://blog.livedoor.jp/diet2channel/archives/45710084.html
最近は、低炭水化物ダイエットや低糖質ダイエットなどが流行っているようですが、その風潮とは真逆のこのダイエット方法ですね。
このブログを読んでいると、体重を減らすだけでなく健康に関する点でもかなり改善されるそうですね。やっぱり日本人にはお米なのかなぁと思います。
2chのまとめとはいえ、なかなか興味深いブログでした。
前にもこのブログでつんく♂さんやEXILEさんがやっているという「おにぎりダイエット」について紹介させていただきましたが、これから流行っていくのかもしれませんね。
http://yaseruzo.net/blog/2015/04/18754/
実は私もごはんが大好きなので、一度チャレンジしてみようと思っています。
ではまた。
祖父が竹下元総理ということで有名なDaiGoさんが、楽しく痩せる「メンタリズムダイエット」について語っておられました。(追記:ミュージシャンのDaiGoさんと勘違いしておりました)
メンタリストDaiGoが語るダイエットのモチベーションの保ち方 - ログミー :
http://logmi.jp/66395
カリスマブロガーのやまもといちろうさんが、昨日こんな記事を書いておられました。
このビジネスモデルで急成長するのが分かっていて、しかし大手のフィットネスクラブその他が似たようなビジネスに参入しないのは、トレーニングと食事療法の組み合わせで時間をかけて体質改善をし、急激には痩せさせないで長くスポーツに慣れ親しみ食事を改善することによって末永く健康であるようサポートするのが正しいと考える会社が多いからです。
「もし『二ヶ月で10kg落としました』というのが本当に望ましいダイエット方法であるならば、とっくに参入していますよ」という書き方ですが、これは個人差があると思います。
みなさんこんにちは。
2月からテイコクダイエットスクールでダイエットされていた、40代男性のお客様がダイエット日記を公開されているのは、以前にもお伝えしていたと思うのですが、ついに先週-10kgを達成したとご連絡がありました。
(ビフォーアフターの写真等も公開されております)
ほんとすごいと思います。目標達成おめでとうございました!
みなさんこんにちは。
本日は、弊社が発行していますニュースレターの内容を紹介してみたいと思います。
腸内環境が、肥満や糖尿病の原因かもしれないというお話です。
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皆さん、こんにちは!
いよいよ夏を感じさせる季節になってきましたね。
私は夏に生まれたせいか、この季節になると食欲も旺盛になり活力が漲ってきます。
これは遺伝による体質なんだろうとずっと思ってきましたが、最近面白いテレビ番組に出会って少々考え方が変わりました。
それはNHKスペシャル「腸内フローラ」特集です。
私達の腸の中には100兆個もの微生物が住み着いており、いわばひとつの生態系を持っております。
それを腸内フローラ(腸内細菌叢)といい、この生態系はよっぽどのことがない限り一生変化しないようです。
ナント!️ウンチの半分近くはこの腸内細菌の死カスだそうです
テイコク薬局は永年に渡って腸内環境を改善できる方法を探しておりました。
なぜならば腸内は口から入れた物を最終的に身体の中に入れるか、外に出すかを選択し決定する大切な場であり、免疫を司るパイエル板が集中する場でもあり、小宇宙と呼ばれ生命の神秘を解明することができる場であると言われているからです。
その神秘的な場所もここ5,6年でかなりのことが分かってきたようです。
太っている人の腸内にはバクテロイデスと言う菌が少ないそうです。
バクテロイデスは短鎖脂肪酸という物質を作り、その短鎖脂肪酸は脂肪細胞への脂肪の取り込みを防ぎ、脂肪燃やす働きがあるそうです。
太ったマウスと痩せたマウスの腸内の細菌を入れ替える実験をしたら、ものの見事に逆の結果が出ました。肥満は腸内細菌も関与していたのですね。
またこの短鎖脂肪酸はインスリンの分泌にも関係があり、減ると分泌が悪くなるので糖尿病になるようです。
つまり短鎖脂肪酸を作るバクテロイデスを増やせばいいわけですが、でも一体どのようにして?という疑問が湧きます。
番組では食物繊維とポリフェノールのジュースを患者さんに飲ませてバクテロイデスを増やし血糖値を改善していました。つまり腸内細菌が喜ぶ餌を与えるという発想ですね。
もうひとつ印象に残った実験がありました。
臆病マウスと活発マウスを使って、両者の腸内細菌を入れ替えると性格が変わるか?というとても興味深い実験です。
両方のマウスを台の上に乗せて台から飛び降りる時間を計測すると、活発マウスは十数秒で飛び降りましたが、臆病マウスは数分かかっても飛び降りませんでした。
このマウスたちの腸内細菌を入れ替えてみると全く逆の傾向が出たのです。このことは腸内細菌が性格にも関与しているということになります。
そしてもうすでにうつ病と腸内細菌の研究が始まっております。
その他にも「便微生物移植」といって、難病の患者さんの腸内に健康な人の腸内細菌を希釈して移植する治療が紹介されていましたが、その患者さんはわずか2日後には劇的な回復しておりました。
またがんや認知症の予防など現代人が抱える病気をまるで調和してしまうような働きに感じました。
私達もようやく腸内フローラを改善するようなイノチのモトともいうべき「ミネラル」を見つけました。
近日中にお客様にご紹介させていただく準備に入っておりますのでご期待いただければありがたいです。
これからもテイコク薬局をよろしくお願い申し上げます。
株式会社テイコク製薬社
代表取締役 畠山 兼一郎
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以上でした。
腸内環境は、性格にまで影響を及ぼすのですね。
皆さんも、一度腸内環境を見直してみればいかがでしょうか?
皆さんこんにちわ!!
この週末にこっそり、TOPページのメインイメージが変わりました \(^^)/
こんな感じです。
いままで「無料相談」のサービスが目立ちにくかったようで、今回のマイナーチェンジでより「無料相談」サービスを前に出すようなデザインに変えたのですが、おかげでこの週末から相談が増えました。
これから夏に向けて、皆さんがますますダイエットについて悩む時期ではないでしょうか?
・夏までに痩せたいけど今から間に合うかな?
・以前ダイエットしたときには肌がボロボロになったので、今回は綺麗に痩せたい。
・こんなダイエットをやっているんだけど、身体に悪くないのかな?
・今まで散々失敗してきたので、失敗しない秘訣とかがあれば教えて。
・今まで着れていた洋服が着れなくなってしまったけど、着れるようになりたい。
。。。等々、どんな相談でも受け付けております。
皆様のご利用、お待ちしております。
ダイエットコラムが更新されました。
今回の内容は【ダイエットと糖尿病の味方「サラシア」】についてです。
サラシアという植物の抽出物「サラシノール」というのを食事前に摂取すると、血糖値の上昇が抑制され、糖分の吸収も抑えてくれるんですって。
まさに、肥満と糖尿病っていうのはセットにされることが多いので、まさにダイエットに最適な植物なんですね。
昔からインドやスリランカの王侯貴族も、このサラシアの薬木をお茶にして飲むことで、肥満や糖尿病の予防をしていたそうですよ。
でも、サラシアを飲んだからといって、安心して食べ過ぎてしまう事だけはご用心です!
詳しくははこちらからご覧ください
http://yaseruzo.net/column/2015/05/18776/